カリカリカリ…ペラ
ノートに書き込む音と参考書をめくる紙擦れの音が静かな部屋に響く。
まもり姉ちゃんの部屋の座卓にテキストを広げ、解らないところはまもり姉ちゃんに
教えてもらう。昔っから続いている僕とまもり姉ちゃんの勉強風景だ。
ただ、ちょっと前から変わったことは…角を挟んで90度だった座る位置が今は隣。
真横に並んで肩と肩、腕と腕が触れている。
ふぅ〜,ちょっと一休み。
体を起こして隣のまもり姉ちゃんの横顔を伺う。
サラサラの少し茶色がかった髪が頬を隠していて、その代わりに現れているうなじが何処までも白くて透き通っていて、ついボォ…っと見とれてしまう。
「セナ、どうしたの?解らないところあった?」
書く手が止まっている僕に気が付いたまもり姉ちゃんが振り向いて声をかける。
「あ、ううん。そんなんじゃないよ」
あわててノートに目線を戻す。言えないよ、見とれていたなんて。
「ふぅん、じゃ何していたのかな〜?」
まもり姉ちゃんが、そういいながら僕に身体を押しつけてきた。
「わわっまもり姉ちゃん,倒れちゃうよ」
慌てる僕の声にクスッっと笑いながら,まもり姉ちゃんは顔を寄せる。
唇が僕の頬に軽く触れ、そのまま耳元で囁く。
「ね、今日はね…大丈夫な日なの」
「ま、まもり姉ちゃん?」
「セナ…しよっか」
あの日…僕がまもり姉ちゃんのオナニーを見てしまった、そして僕とまもり姉ちゃんが
初めてセックスをした日から、僕たちはもう何度も抱き合っている。
僕をずっと色んな事から庇ってくれていたまもり姉ちゃん。
僕より背が高くて、なんでも出来て、みんなに好かれていて、ハキハキしていて…そして凄く綺麗で。
ずっと僕が甘えている側で、ずっと僕が守られている側で、そしてずっと僕だけが憧れているままでいて…こんな関係がずっと続くと思っていた。
「セナ? 嫌…なの?」
不安そうなまもり姉ちゃんの声,ハッとして顔を向ける。
僕に届いた声以上に不安げな表情…。
…あの日以来、勉強風景の他にも変わったことがある。
二人だけの時,まもり姉ちゃんに時折こんな表情が現れる。
それまでは見たことがなかったんだ,こんな弱々しいまもり姉ちゃん。
僕が頼りないから,安心できないのかな。
「ううん、そんなこと無いよ。ちょっと考え事していて…ごめん」
僕の一言で安心したのかまもり姉ちゃんの表情が和らぐ。
それを確認した上でそっと唇を重ねる。ふれあうだけの軽いキス。
離れてまもり姉ちゃんの顔を見てみると,真っ白だった頬が赤い。息も少し上がっている。
…多分今の僕も同じなんだろうけれどね。

「まもり姉ちゃん…」
僕の両手はまもり姉ちゃんの肩を掴む。
まもり姉ちゃんの両手は僕の頬に優しく添えられる。
そのまま互いにゆっくり近づいて、互いにゆっくり目を閉じて、唇が触れる瞬間を感じ取る。
触れるだけのキスを繰り返した後、互いに唇で唇を啄み合い、そして…。
クチャ…ジュル…ペチャ…
舌と唾液を吸い合う水音が響き始める。
互いの舌を絡め合い、互いの唾液を注ぎ合う深いキス。
「好き、セ…ナぁ、あっ、う…むぅ、ぷっ…うぅ、ふぁ…」
ペチャ…ペチャ…チュルル…チュ…
吸いきれなかった唾液がまもり姉ちゃんの赤く火照った頬から顎へと伝わり流れている。
すごくいやらしい。でも…だからこそすごく興奮する。まもり姉ちゃんも興奮している?
「ぷはっ,はぁ,はぁ,セナ…セナぁ,ふぷっ,ふぅん,ん,んっ」
荒い息を付きながら,まもり姉ちゃんが僕の頭を抱え,強い力で唇を押しつけてきた。
「んむっ? わっ? まもり姉…っ! んーっ!」
うわっ!? そんなに押されたら支えきれなくなっちゃうよ!
ポフッ…!
覚悟していた衝撃が柔らかいもの吸収される。よかった,クッションあったんだ。
「ぷふぁ,はぁ,はぁ,ぁあ…ん…」
まもり姉ちゃんが唇を離す。でもまだ唾液の糸が繋がったままだけれど。
「ふぅ… あ 」
思わず吐きだした息で糸が切れる。
…なんかおかしい。何となくだけれど、いつものまもり姉ちゃんじゃない。どうしたんだろう?
とりあえずわざと明るい声で笑ってみる。
「ははっ,クッションあって良かったよ…え,ど,どうしたの?まもり姉ちゃん…」
え,なんで…? どうしてそんな泣きそうな顔…
「ねぇ,セナ,私…大丈夫かな?」
「えっ?」
な,何が大丈夫? まもり姉ちゃん,どうしたの?
「あのね,セナのことが好きで自分でも止められないの。二人っきりでいる時は,いつもすごくドキドキしちゃって…」
それは僕だって同じだよ?
「キスなんかしちゃうともう止まらないの…,セナが欲しくておかしくなっちゃうの」
「まもり姉…ちゃん?」
僕だって同じだって! なんでそんなに悲しそうに…涙浮かべて言っているの?
「自分でもいやらしいと思っている,でも止められないの」
見る間に涙が溢れ,そして僕に落ちてくる。
「怖いの,セナに軽蔑されているんじゃないかって。私の方からおねだりして、いやらしいなんて思われているんじゃないかって。怖いの…セナ,嫌いにならないで…お願い…」
「嫌いになるわけないよ!」
初めての時にも言ったセリフ。また言わなければならなくなるなんて…。
こんなこと言うのは恥ずかしいよ。でも、僕がまもり姉ちゃんを不安にさせているとしたら,
少しでも僕の気持ちを伝えたい。安心させてあげたい。
「僕がまもり姉ちゃんを嫌いになるわけないじゃないか。僕じゃ全然頼りにならないかもしれないけれど…でも,まもり姉ちゃんのこと好きなんだ,大好きなんだ」
伝えたい気持ち少しでも届いてくれればいいんだけれど…。
「私…本当にいやらしいんだよ,それでもいいの?」
まもり姉ちゃんは僕を見据えて言葉を続ける。
「それは僕だって…同じだよ。ついついエッチなこと考えちゃって…それでね,あの…僕エッチなまもり姉ちゃんも大好きなんだ」
「セナ…」
息をのんだ後、まもり姉ちゃんやっと笑ってくれた。まだまだ泣き笑いみたいだけれど…
うれし泣きかな? なんて思うのは僕の自惚れかな。ついつい調子に乗ってしまう。
「本当はね,僕,まもり姉ちゃんのいやらしい姿もっともっと見たいんだ。すごく興奮するし,それにすごく綺麗だって思うし。…ねぇ、見せてっていったら見せてくれる?」
…なんか方向がずれてきたような気がするけれど、勢いがついてしまい止まらない。
「そんな…こと…は,恥ずかしいよ…」
消え入りそうなまもり姉ちゃんの声,でもどこか嬉しそう。
ちょっとだけ意地悪な事を聞きたくなってくる。
「あの時…僕を想ってシテたの?」
「え?あの時?」
「初めての日こと,まもり姉ちゃんが僕の名前を呼びながら…」
「あっ…あっあっあの時はっ!」
まもり姉ちゃん,言葉の意味を理解した途端真っ赤になって焦っている。
そんな姿に,恋しい,愛しい,メチャメチャにしたい,泣かせたい,頼られたい,喘がせたい…色んな感情が噴きあがる。普段の僕からは考えられない,僕じゃないような言葉が口から勝手に溢れ出る。
「見たいんだ,まもり姉ちゃんのエッチな姿…ねぇ,あの時の続きやって見せて」
「そんな…」
「僕を想ってエッチな事するまもり姉ちゃんにすごく興奮するんだ,僕のことを想いながらイクところ,見たいんだ」
「や、やだ、セナいつもと、違うよ」
っと,気が付いたらまもり姉ちゃん困っている。
もしかして僕,相当変なこと言っているんじゃ…安心させるどころかこれじゃ僕が変態っぽくて嫌われちゃうよ。
頭に上っていた血がサーッっと引いていくのがわかる。…わかりたくなんか無かったけれど。
「…あ…,ついなんか変な事…。ぼ,僕の方がエッチでおかしいのかな…はは…」
今はもう完全に我に返ってる。僕,何言っていたんだろ。
まもり姉ちゃんの顔,まともに見られない。変態に思われたよ,絶対!
「あ,そ,そんなこと無いよ」
まもり姉ちゃん無理してる。あ〜暴走しちゃった,馬鹿な事言わなきゃ良かった…
後悔に押しつぶされそうになったその時,信じられない言葉が届く。
「…恥ずかしい…恥ずかしいんだけど,でも…ぅん,いいよ」
「…え? 今…なんて?」
ポカンとして顔を上げる。目の前で真っ赤になっているまもり姉ちゃんがモジモジしながら言葉を続ける。
「ね,セナ,その…今着ているシャツ,貸して欲しいな」
「い,いいけれど,どうするの?」
急展開に戸惑いながら上擦った声で尋ねかえす。
「あのね…セナの…セナの匂いが好きなの…」

…フー…フー…ン…ンンッ…
荒い息の切れ間に,漏れてくる押し殺した声。
ベッドの上で左足を折りたたみ,うつ伏せになって…僕のシャツを左手で顔に押し当て,右手で胸を揉んでいる。
未だに目の前の光景が,どこか絵空事っぽくて信じられないんだけれど…間違いなく僕の言葉を受けて,僕の目の前で行われている現実。
自分で自分を慰めているまもり姉ちゃんの痴態。
…ウゥ…ン…ン…
僕のシャツを噛んで声を抑えている。
ショートパンツのホックが外されて,下着の中に左手が伸びていく。
…ンンッ…ンンッ…
太股に隠れてて,まさぐっている部分はよく見えない。
でも,まもり姉ちゃんの腰がユラユラと動き始めている。漏れ出てくる息も声も荒く大きくなっている。
まもり姉ちゃん…感じているんだ。
いつの間にか,僕も荒い息をしながらまもり姉ちゃんの行為を食い入るように見つめていた。
まもり姉ちゃんの喘ぐ声が聞きたい,まもり姉ちゃんの柔らかいオッパイを見たい,まもり姉ちゃんが自分で弄っているアソコ…オマンコを見たい。
ねぇ,隠していないで全部僕に見せてよ。
「まもり姉ちゃん…」
僕はゆっくり傍に歩み寄り髪に触る。ビクッと身を縮ませ動きが止まる。
まもり姉ちゃんは,おずおずと顔を上げ僕を見つめる。
「まもり姉ちゃん…」
もう一度くりかえす。
そうっと頬っぺたを撫で,それを合図に銜えているシャツを引き離す。
「あっ…ん」
まもり姉ちゃんが銜えていたところはべっとりと濡れていた。
シャツを拡げて確かめる。
「ほら,まもり姉ちゃんの涎で…僕のシャツにこんなに大きなシミが出来てる」
「っ!? や…やだっ!」
まもり姉ちゃんは目を逸らして布団に突っ伏す。
いつもと違う弱々しさ,セックスとは違う自慰で欲情しているいやらしい姿…現実味のない空間に引きずられ,僕自身もいつもの僕じゃなくなっていく。ベッドに腰をかけ,再び優しく髪を撫でながら耳元で囁く。
「まもり姉ちゃん,すごく…いやらしくて…綺麗だよ」
肩を押して仰向けにし,真っ赤になっている顔を覗き込む。
「や,やぁ! 恥ずかしい…見ないで…見ないでぇ…」
いやいや,と首を振りながら抵抗するまもり姉ちゃんを押さえつけキスをする。
強引に唇をこじ開け舌を突き入れた途端,僕の舌はまもり姉ちゃんの舌に猛烈な勢いで絡み取られて吸われる。
ジュルルッ!チュルルッ!チュバッ!チュッ!
唾液を流し込みながら,右手を這わせて足の付け根を探る。下着に潜り込み、柔らかな毛をかき分け、その先へと手を伸ばす。
…じゅぷ
秘かな水音と共に,指先に触れる熱く濡れた襞,そしてバックリと開いた下の口…まもり姉ちゃんの熱く潤ったオマンコ。激しいキスを続けながら,躊躇うことなく其処に指先を突き入れる。
ぐちゅるっ!じゅぶっ!じゅぷっ!
耳元で響くキスの互いに唾液を吸いあう音とは違う,はっきりと聞こえる別な水音。
「んっ!あっ,あっ,ああっ!」
まもり姉ちゃんは、堪らずに唇を離して啼き声を上げている。
不思議だ…。一連の行為の中で僕は信じられないほど落ち着いている。
おちんちんも痛いくらいに脹らんでいて,間違いなく興奮しているんだけれど、こんなまもり姉ちゃんをもっと見ていたい………違う,まもり姉ちゃんをもっと乱れさせたい,いやらしい姿を引き出したい,もっと激しく啼かせたい,と強く願うもう一人の僕が意識の隅でゾッとするほど冷静にまもり姉ちゃんを見据えているんだ。
2本の指でかき回し,程良いところで右手を引き抜く。
「ああっ…あぁ……あ…」
2度3度,まもり姉ちゃんの腰が上下に揺れ動き、力尽きたかのように崩れる。
荒い息が吐きだされている半ば開かれた口,涎にまみれた頬,そしてどこか熱っぽいような潤んだ目,そんなまもり姉ちゃんに,もう一人の僕が声をかける。
「まもり姉ちゃん…僕が触る前から,すごく溢れていたよ,ほら」
指先に纏わりついている少し濁った粘液を見せつける。指を開くと糸を引きながらまもり姉ちゃんの顔に滴り落ちる。
「あ……あ…」
滴り落ちる粘液を拭う事も避ける事もしないまま惚けたように顔で受け止める。
もう一人の僕がそんなまもり姉ちゃんを追い立てる。
ショートパンツと一緒にぐっしょり湿った下着をひき下ろす。
「まもり姉ちゃん…続けて,ね?僕すごく興奮しているんだ。もっと見たいよ。声も聞きたいよ。ほら,手伝うから…」
まもり姉ちゃんの左手を取って,一緒に足の付け根へと導く。
手と手を重ね合わせながら,未だに熱い粘液を吐きだしヒクヒク震える肉襞に持っていく。
「あぅ…!」
僕の右手とまもり姉ちゃんの左の手,人差し指には薬指,中指で中指,そして薬指には人差し指…そうして二人で重ねた中指で開いた口に突き入れる。
「…ひぅ!あっ…あっ,あっあうっ,あぁっ,ああっ!」
ぐちゅるっ!じゅぶっ!じゅぷっ!…
再び響き渡る濡れた音。
まもり姉ちゃんの腰が動き出したのを確認してそうっと重ねた右手をひきあげる。
「あぅ! はぁ,はぁ,セナ,あぅう,んっ,んんっあっ!」
じゅぶっ!じゅぷっ!ぐちゅっ!…
もう僕の手は必要ない。
まもり姉ちゃん自ら右手では胸を揉みしだいている。
さっき導いた左手の中指と薬指を激しく突き入れながら腰を上下に振っている。
抑えるものの無くなった口からは喘ぎ声が溢れだし声のトーンはあがっていくばかり。
「あぁっ!あ,あ,セ,セナ!」
「気持ちいい?まもり姉ちゃん,僕が見ている前でオナニーして…気持ちいいの?」
見ていれば判るはずなのに、もう一人の僕がまもり姉ちゃんを容赦なく追いつめる。
「い…やぁっ!あっ,あっ,そんな…こと、っう、だめぇ!」
「嫌なの? 気持ちよくないの?」
今の興奮とは裏腹の、もう一人の僕のひどく残念そうな声が出る。
「…じゃ、こんな事…もう止めよう」
僕はそういいながら、まもり姉ちゃんの…足の付け根をまさぐる左の手首を掴んで押さえる。
「…あ……あ……セ…ナ…」
まもり姉ちゃんは目を潤ませながら荒い息で僕を見る。腰は失われた刺激を求めて震えながら僅かに上下に動いている。
「…ホントは気持ちいいの?」
コクッコクッ…っと激しく頷く。
「口に出すのは恥ずかしいの?」
コクッコクッ…っと再び頷く。見る間に目から涙が溢れてくる。
「僕…まもり姉ちゃんのいやらしい姿にこんなに興奮しているんだよ」
まもり姉ちゃんの顔前でズボンとパンツを下ろし、今までにないくらい大きく膨れあがったオチンチンを見せつける。
「僕は嬉しいんだ。僕の目の前で,いやらしい事しているまもり姉ちゃん,夢みたいだよ」
そういいながら、押さえていたまもり姉ちゃんの左手を解放する。僅かな間をおいて、
再び喘ぎと濡れた音が響き出す。
それを見ながら、ビクンビクンと震えるオチンチンをゆっくりと扱き出す。
「あぁっ…あぁっ…恥ずかしっいっ,うぁっ!」
「僕、今だったらまもり姉ちゃんがいやらしいことを言うだけで…うっ…イクと思うよ」
「あぅぅぅ…はぁ、はぁ、セ、セナァ…ぃ、ぃぃ…あぁっ!」
「はぁ、はぁ、まもり姉ちゃん…気持ちいいって言ってみて、「見られて気持ちいいっ」って」
もう一人の僕が言わせるとどめの一言。
「はっ,はぁっ! セナァッ、ぃぃっ、気持ち…いいっ!」
「セナに見られて気持ちっ、いいのっ! っ…あっ、ああっ!」
その言葉…待ち望んでいたその言葉に僕は無意識に腰を突き出した。
握りしめたオチンチンがまもり姉ちゃんの頬に触れる、ヌラヌラと先走ったものがまもり姉ちゃんの頬とオチンチンを繋ぐ糸を引く。
それを見た瞬間、もう一人の僕の存在など一瞬のうちに消し飛んで…暴発した。
「うわっ、まもり…姉…あ…ああぁぁっ!」
ビュルルッ!ビュビュッ!ビュルッ!ビュルッ!
信じられないくらい勢いよく、信じられないくらい沢山の精液がまもり姉ちゃんの顔に降り注ぐ。
「ひあぁ、セナッ、あ、あつ、熱いよぅ…あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
僕の精液を顔で受け止め、絶叫と共に腰を浮かせて震える。
まもり姉ちゃん…イッたんだ…僕にオナニーを見られながら…いやらしいことをいいながら…僕の精液を浴びながら…イッたんだ…。
「…う…うぅぅ…」
精液の最後の残滓がオチンチンの先から零れ、それが合図であるかのように体から力が抜け…僕はまもり姉ちゃんの隣に崩れ落ちた。

崩れ落ちる直前に見た僕の精液で汚されながらも快感に打ち震えるまもり姉ちゃんは、今までで一番綺麗でいやらしくて…そして愛おしいと感じた。

 



 
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