「ヒル魔………くん………」
はっと正気に返ると同時、まもりはしぼり出すような声を漏らした。
見下ろす大きな瞳に、しゃがみこむ泥門の悪魔の姿が映りこむ。
「黙ってろ、糞マネ。バイ菌入るぞ」
「だって!ちょっ……やめ……」
ヒル魔の舌が、まもりの膝をぺろりと舐め上げた。
濡れた感触が、ぞくりとまもりの背中を走る。
「………んっ………」
思わず喉の奥から漏れた声に、ヒル魔はにやりと口角を吊り上げた。
「何だ?感じてんのか、糞マネ」
「感じてなんかっ……!!」
真っ赤になって否定しても、目の前の悪魔は全てを見越しているようで。
「ケケケ。じゃあ、こりゃなんだ?」
「ヤダッ……!!そこは駄目……っ!!」
ヒル魔の長い指が、まもりのスカートをくぐり抜けその先の 隠された場所へとたどり着いた。
「……なあ?こりゃ何だ、糞マネ。説明してみろよ」
悪魔の指先が、とろりと光る粘液に濡れて、部室のライトに反射する。
まもりの体温がカッと上がるのに気付くと、ヒル魔は再び口の端を上げた。
「そ……んなの……わかってるくせに……っ」
羞恥に顔を逸らすが、茶色い髪の隙間から見える耳は、
先端まで赤く染まっていて、男の欲情を更に掻き立てるのだ。
「すっげェ、濡れてる」
「言わないでっ!それは、さっきからヒル魔くんが……!」
紅潮させた頬を隠すようにかぶりを振るまもりに、悪魔は容赦をしない。
「俺がどうした?ケケッ、はっきり言ってみろよ、糞マネ……」
「ヒ、ヒル魔くんが…………あっ、あぁん!」
震える声で言い返そうとした瞬間、びくんとまもりの体がしなる。
ヒル魔の舌が、まもりの白い太股を捉え、くすぐるように舐めたのだ。
「………休むんじゃねーよ。ほら、ハッキリ言いやがれ」
「だ、からっ……さっき、から そうや……って………ふ、ぁぁんっ!!」
その表情も、舌が器用に這い回ると、みるみる怒りの色を失ってしまう。
制服のスカートの裾から、唾液だけではない液体がつぅ、と流れた。
「だーから動くなって言ってんだろうが。治療だ、治療」
身を捩って逃げようとするまもりを、投手の長い腕が拘束する。
「何もない所で転んで怪我するなんて、ドジだな糞マネ?」
「す、擦りむいただけじゃない!治療、なんて、ん……ゃんっ!!」
反論の言葉を制するように、熱い舌が蠢く。
「………いいから、黙ってろ」
膝の丸みをくすぐるように、柔らかな太股を蹂躙するように。
悪魔の舌は、人間の弱いところを確実に攻め落としてゆく。
「あっ、っ、ダ、メェ…………ヒル魔、く………ふぁぁッ!!」
やがて、意地悪な舌先は、純白の下着に包まれた秘所へと到達した。
「こんな邪魔なモン、脱いじまえ」
言うが早いか、長い指先は器用にも、最後の砦であったショーツを取り去る。
その手際の良さに、何が起こったか理解できないまもりは、抵抗も出来ず
ぽかんとした表情でそれを見守るしかなかった。
「こんなに濡らして………はっ、いやらしいな、糞マネ?」
「や……めて………お願っ、ん やぁぁ───んっ……!」
ぴちゃぴちゃと、淫猥な音が、静かな部室に反響する。
椅子に座り、スカートの中に頭を突っ込まれ、その長い舌と指先で
秘所を的確になぶられながら、まもりはびくんと身体をしならせた。
瞳に涙を滲ませ、両手で必死に口を抑えるまもりの姿。
耳の尖った悪魔は、慈悲のかけらもなく、天使を陵辱していく。
「ひゃ……駄目、声、出ちゃうっ…………」
震える声で懇願するが、無論、悪魔がそれを聞き届けるはずもなく。
「出せばいいだろが………いつもキンキン文句言う、あの声で」
蜜をあふれ出させる秘裂に舌を這わせ、わざと、音を立てる。
応じてまもりが嬌声を上げると、にやりと笑みを浮かべて。
「んっ………ぅ、ゃあっ………わたし、も……う……っ!!」
すらりと伸びた両足が、がくがくと震える。
無意識に、秘所に顔をうずめる金髪に両手を当てて、唇を噛む。
「いいぜ……イっちまえよ、糞マネ!」
その言葉と同時に、快感の頂の包皮をめくりあげ、舌で震わせた。
「ふゃぁぁあっ!そこ………だ、め ヒル魔、くんっ……」
「…………………………姉崎」
名を呼ぶ声に、悪魔に似合わぬほんの小さな声を返す。
その呟きを隠すように、指と舌の動きは更に早まってゆく。
「………ダ、メ……………あぁぁ──っ……!!」
まもりの身体がしなり──やがて、くたりと弛緩した。

「さーて、お楽しみはこれからだぜ、糞マネ」
「……………え?」
荒い息を吐きながら脱力していたまもりに、冷酷な声が降り注ぐ。
「ケケケ、まさか、お前ひとりイッておしまいなんて考えてねえよなァ?」
悪魔が、牙を見せて微笑む。対するまもりの顔は、さあっと青ざめた。
「ま、まさか………ダメよ、みんなが戻ってきたら……………」
「問答無用!Ya──────Ha──────!!!」

………。
その日の練習が始まるのは、普段より少し遅かったそうな。
めでたしめでたし。


 



 
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