体育館のシャワー室は、この時間いつもアメフト部が独占している。
こんな遅い時間まで練習しているのは彼らしかいないし、ましてや外で睨みを利かせている人間がいるともなれば尚更だ。

今日も、シャワー室の入り口には戸叶がジャンプを読みながら近づく人影が無いか、目を光らせていた。
戸叶の耳にかすかに聞こえてくる嬌声、それにも、もう彼は慣れてしまった。

「んっ……はっ……あ…あ、ああ…」
十文字に秘部を弄ばれながら、鈴音が切なげに声を漏らす。鈴音の背後では黒木が彼女の両膝を抱え上げ、ぴくんぴくんと引きつる筋肉を楽しそうに撫でていた。
「濡れるの早くなってきたな」
十文字がそう煽ると、鈴音は赤い顔を背け、やぁ…と抵抗の声を上げる。

シャワー室前の更衣室の床の冷たさは、こうやって陵辱されるうちにすぐに感じなくなった。

鈴音はいつも、かわるがわる彼らの性の捌け口として体を張っている。いつだったか、なかなか帰ってこないまもりの姿を探しに校内を彷徨った際、ヒル魔に犯される彼女をこの場で見てしまった、それからだった。
「な…何してるの、妖ぉ兄……」
「…チッ、奴ら何してやがる」
忌々しそうに舌打ちをするヒル魔の姿と、全身紅潮させ蕩けるような目をしているまもりの姿、その時はまだ、鈴音は体が硬直して正視することができなかった。
背後から、ごつごつした男の手が鈴音の口に覆いかぶさる。
「!?」
「見張りサボってんじゃねえ糞長男、……見ちまったモンはしょうがねえ、おい。ソイツも仲間に入れてやれ」
「いや…いや!いやあ!」
そのまま強引に服を脱がされ、彼女は秘部を外気に晒した。気が付くと両腕は、十文字の親友達が抑えつけている。
「せいぜい良くしてやれよ、3兄弟。どうせこの糞チアは処女だ。……おい糞チア。まあこういうこった。コイツもこうやって、体も部の為に捧げてるんだよ」
両胸を握られたり、摘まれたりしながら、未知の感覚に恐怖する。そんな最中、ヒル魔の冷たい声とまもりの甲高い喘ぎ声が耳に届いた。
十文字の下が鈴音のクリトリスに近づいた。それからだ、執拗にそこを舐められ、そして犯されたのは。

最初は本当に恐ろしかった。けれど最終的に身を任せてしまったのは、鈴音が自分を犯した十文字を、いや3人を憎めなかったから。
貪るように鈴音の乳首を舐め上げる十文字と、激しいリズムで腰を動かす黒木と、腹の中を掻き乱すように男根をくねらせる戸叶と。
彼らは女の体を代償にデビルバッツに繋ぎとめられているのだろうか。で、あれば…、悲しいけれど、それでもいいから離れていってほしくない。
3人の行為は荒々しかったけれど、決して傷つけるようなそれではなかった。

「んっ…んっ………うむう…っ」
十文字が鈴音の上に覆いかぶさり、彼女に噛み付くように口付ける。もう何度目だろう、こうやって彼らに体を提供するのは。
既に黒木の欲望を満足させていた。今日はあと…眼上に居る十文字と、外で待機している戸叶…。
「やべえ、もう一発やりてえ」
鈴音の胸を弄り続けていた黒木がそうこぼすと、口に喰らい付いていた十文字がギロリと睨み返す。
「わ、わかったよ。もうシャワーあびよっ」
黒木が鈴音の背から離れ、シャワーの個室に入りカーテンをシャッ、と引いて姿を消した。背中には再び床の冷たさが広がる。
片足を高く抱え上げられた。挿入が近い。
「………十文字くん」
「…入れるぞ」
返事を待たず十文字は亀頭を入り口に宛がった。熱の篭ったそれは、彼女の背中までぶるり、と快感の痺れを伝播させる。
「んっ、あ…っ、うあ、あ・ああぁ…」
ずっ、ずっ、と少しずつ割り入ってくる肉棒の熱に震えが止まらない。内部がざわつき、もう何度摩擦されたか分からない膣内がそれでもきつく十文字の物を締め上げる。
「ひぁ……あ・ああ…や…だめえ…きついよぉ…」
「知るか、動くぞ」
「ああ!」
じゅ…パン!パン!と粘り気のある音を立てながら肉がぶつかり合う。それに合わせて鈴音は透き通る様な高い嬌声を上げた。
「ひゃう…っ、あん!あん!ふぁ…あん!ぃ…んっ、あん!」
「…くっ…」
偶にクリトリスを捻ってやると、より一層潤みを増すのが分かる。けれど強く、さらに強く胎内の襞もざわめきを増す。
鈴音は最初、羞恥心が自分を興奮させているのだと思った。けれど最近は、違うものが体を高ぶらせているのだと自覚している。
じゅぱ…っ、じゅぱ…っ。パン…パンパンパンパン…
水音がより粘々しく響く。鈴音は日々鍛え上げられてゆく目の前の男の背中に、弱弱しくしがみ付いた。
「アア…あ・あ・あ・あ・あ・…」
「何だ、言ってみろよ」
「あ・あ・あ・あ…」
「どうなんだ」
「あ…き、きもちいいです…」
目を逸らしたり、閉じることをいつもこの男は許さない。真っ直ぐに向かい合い、必ず口に出して言わされる度、鈴音の体は疼きを強めた。
きゅ、と方乳の頂を摘まれ、刺激にガクガクと肩を震わせる。下半身は相変わらず滾った肉棒を打ち付けられ、震わそうにも鈴音の力ではどうにも出来ない。
そう、もうどうにもならぬほど快感を打ち付けられていた。彼女はこれが欲しくて堪らなくなっていたのだ。
「ああ!あっあっあっ、ああ!きもちいい!いやあ!ああ!きもちいい!」
いつの間にか、彼らを繋ぎとめるため、という建前は消え失せていた。触って欲しくて、胎内を弄って欲しくてここにやって来る自分がいる。
「ああ!ああ!いやああ!」
「…くっ、…っふ」
尻たぶと太ももを掴み穴に欲望を打ち付ける、その道具と化す。上半身を投げ出され下半身のみ執拗に煽られる絶頂間際、鈴音はこの荒々しさの虜になっていた。
パン!パン!とゆっくり強く二度打ちつけ、十文字はずるりと物を抜き出す。
びゅるっ、と白濁液を鈴音の小さな体に叩きつけた。抜かれた衝撃で震えっぱなしの肌がそれを受け止める。
「ひぃ…あ…ああ…」
足は大股に開かれたままで、鈴音は放心していた。口からは涎が垂れ、目はうつろに十文字の顔を追う。
「……乾かしてんじゃねえぞ」
「あうう…!」
十文字が鈴音の膣に指を突っ込んだ。余韻の残るそこは、まだ顫動を止めていない。
「次があるんだ。戸叶くるまで自分で潤ませておけ」
「あ…ああ…んぅ…」
汚れたままで鈴音はそこに放置された。シャワーカーテンの、シャッという鋭い音が遠くで聞こえる。
おそらくもうすぐ、今日あと残す一人の男がここに来るだろう。いつものように、きっとその男は彼女をシャワー室に連れて行き、水を浴びせかけ凍えさせた後抱く。
十文字の流すシャワーの水音を聞きながら、まだ熱の残る秘部に鈴音はそっと指を宛がった。
くち…っ、くちゅ、くちゅっ…
淫猥な姿でいればいるほど誉めてくれる。そうすればきっとまたきもちいいことしてくれる。

あと一人で終わってしまう。犯されることに快感を覚えてしまった彼女は目を瞑り、今のこの時の感覚を余すところなく享受しようと心を、閉じた。

 



 
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